睡眠時間4時間半。朝食は柿、カフェオレ。昼食は、ミートマカロニ、茹でブロッコリー、カフェオレ。夕食はクラムチャウダーの残りを一気にいく。運動はエアロバイク20分、ストレッチ15分。発熱、微妙に続く。熱はぜんぜんヘーキだけど、顔の右側の痛みが何とも不快。やっぱり睡眠時間かな。だな。
※明日はブログをお休みします。
| ミートソースはこれでもか!と野菜たっぷり。 でもまだまだ野菜不足。ぬう。 |
作業の一日。ネタがないってことで、またまた昔のブログから。
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バケツ酒
最初の会社を辞めた後、専門学校に入り直した。専攻した学科は、現役学生が半分ぐらい、残りは社会人・大学経由組と留学生。 皆、ここに講師として研究室を構えていた某アーチストの講議を受けるため入学してきた。国内より海外で有名だった彼にミックジャガーが会いに来たという噂もあったけど、噂だけではない。イエスもきた。ファンのみなさん、ごめんなさい。
こうして来客を招いたパーティーも年に何度か開かれ、会場には決まって樽酒が用意された。それは華やかで、好評だったけど、酔っぱらうためのものではないから全部が飲まれることはない。 手伝いに召集される生徒は、概ね非現役組。皆、学費と生活費の捻出にギリギリの生活をしている。たまに行く居酒屋は、10人揃うと焼酎のボトル1本タダになり、人数をそろえるため、通りがかりの人の良さそうな若者をつかまえてはその店に引きずり込んだ。
そんな奴らが残った樽酒を見逃すわけはない。後片付けをしながら、代わる代わる樽酒に吸い込まれてはゴフゴフ飲んでいく。皆がいい具合にヘベレケになり、いよいよ会場が閉るけど、樽にはまだ酒が残っている。このままでは捨てられてしまう。「モッタイナイ」マータイさんのような真剣な顔をして樽の中を見つめたが、樽ごと持って帰るわけにもいかない――重い沈黙が続く。
そこに「バケツ借りてきた~!!!」と得意そうに走ってくるKちゃん。理由を話すと警備のオジサンたちは快く貸してくれたという。瞬間、誰もが戸惑いの表情を見せたが、誰もが酒の誘惑に勝てなかった。「何度も洗ったから」その言葉を聞く前に、酒はバケツに注がれようとしていた。 何はともあれ、バケツに酒はしこたま入っている。 路上に座り込み、バケツに顔を突っ込むようにして飲む。 終電がなくなり、ひとりふたりと潰れていく。溺死しそうな奴もでてくる。 何を話したか、なんて覚えてない。 ただただ酒を飲み続けた夜。 世間はバブルに沸き立ち、街はいつまでも明るく騒がしく、バケツにはいつまでも酒が入っていそうな気がしていた。
——2010年5月のブログより
今日のバラ:寒空のなか、がんばってます。
今日の音楽:平井堅「瞳を閉じて」