先週末は料理研究家のT先生宅へ。18:30、Kちゃんと待ち合わせ、遅れてお二人も到着。仲良しのHさん、それから久しぶりに女性クライマーY先生にお会いできたのが嬉しかった!
ビリヤニを楽しむ会。と、思っていたら、世界三大炊き込みご飯を楽しむ会になっていた!七十を超えられたT先生がすべてお一人で作ってくださいました。
| まずは前菜。二種類のテリーヌ。 |
| キッチンで見学。 バスマティ米。立っている、というレベルじゃなく立っている! |
| ビリヤニ。鶏肉はせせりを使ったとか。 これまで食べた鶏肉の炊き込みご飯の中で一番おいしかった。 |
| ムール貝、イカ、えび。たっぷりのパエリア。 |
| お米が見えない量の松茸は長野産。 T先生のお友だちから送っていただいたのだとか。 ビリヤニ、パエリアの香りに負けずに主張する香り。素晴らしい。 |
サラダ、お料理が変るたびにスープ飲み物もそれにあったものに。デザートは、チーズと生胡椒、梅酒のゼリー、ぶどう。もう、食べられません、というほどの満腹に。ごちそうさました!
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T先生が5歳ぐらいの時、お母様と散歩中に通りすがりの拝み屋に「二十歳まで生きられない」と言わたそう。それが何度も続き、お母様もさすがにこれは看過できないと思われ、それを回避する方法を探された。結果、「猿の頭」を食べさせなさい、とのことだった。先生は二十歳の誕生日、その日まで桐の箱に入った炭火で焼かれた猿の頭、それを乳鉢ですり潰したものを毎日口にされた。
食事や料理に興味があった。でも実のところ、料理好きというわけでもなかった。ただ同じ料理をするなら楽しみたい、とアレコレと工夫するようになった。引越後、料理、そしてそれ以上に食べることについて考えるようになった。
今回、料理のお話をうかがいたくて、お会いすることをお願いをした。図々しくも「先生、料理のこと、教えてください!」とぶつかるものの「教えない」とニヤリ。うん、そうだよね、、とショボーン。そんな私に食べることのお話をたくさんしてくださった。血肉にしてお返しをしたい。ありがとうございました。