2017年12月19日火曜日

呪い

パート先のスポーツ施設は四十人ほどのスタッフがいる。大半が二十代で私は上から三番目。年長ということもあり、若い子には「温厚なハシモトさん」で通っている。同じく年長組のKさんは本物だが、私はメッキ。まま私の中の黒いフクロウが「ほう」と鳴く。そして私の「呪い」は手段を選ばないと定評がある。ここ数年で私の呪いの標的となる人物が一人。それは某お教室の代表者(男性/推定75歳)。

面倒なお客さまへの耐性はそこそこある。実家は飲食店だったし、私自身も高校生の頃から幾度となく関わってきた。それでもお客さまを呪うという手段にでたのは、この方だけ。黒いフクロウがほうほう鳴き続け、数年前のある日、ジイサンの姿が消えてから数分後、腹の底から呪いをかけていた。


宝くじでも当たってとっとと隠居しやがれえええええ!

うん、私の前に現れなければそれでいいの。ジイサンの幸、不幸なんてどうでもいい。私の呪いにおいて、そんなもの枝葉にもならない。人生全体を呪うとか、そんな手間暇リスクをかけてたまるかあああああ!!!陰陽師やら呪術師のやり方にイチャモンをつける気はないが、アマチュアにはアマチュアの呪い方というものがある(気がする)。私が辞めるというテもあったが、それはヤ。負けない。

以降、「ちきちょう、呪いの弱点は時間がかかることか」と責任者相手に悪態をつき続け、このままではジイサン死んじゃう!逃がすかゴラァア!と自分でも何をどうしたいのかわからなくなりはじめたこの秋、ジイサンの人が変わってしまった。はて。「おはようございます」に「おはよう」と返してくる。てか帰り際に「ありがとうね」??あまつ先日はチーカマのテーピングを心配してくださった。どうしたジイサン!!!まさかの双子か!?

相変わらずジイサンはスポーツ施設へいらっしゃる。でも私が忌み嫌っていたあのクソジジイはもういない。「よいお年を」に片手を上げて出ていかれる少し丸まった背中を見送りながら、ジイサンに宝くじが当たって余裕ある老後が訪れればいいな、と思う。ここへは生き甲斐としてずっと通ってくだされば嬉しい。呪い、完結。

え、つまんない?何ちょっとイイ話になってんだよ?もっと黒いのがいい?じゃあ次回は本気で。ケケケのケ。




肉祭り
今年も姉から加工肉の詰め合わせが届いた。ソーセージ!ベーコン!ハーム!アイスバイーン!肉の訪れが年末の訪れ。

魚祭り
昨夜は山岳関係者と飲み。皆さん、ヒマラヤだネパールだと世界中の8,000メートル級の山を制覇された剛の者。日本語なのに意味がまったくもってわからない会話、ケッコー好き。
お魚のおいしい居酒屋で。特にホッキのお刺身が懐かしかった。

ウールだよ
白熊体質、加齢により年々寒がりになりつつある。今年は更に寒さに弱くなり、インナー着用を考えている。ハイテク素材に手を出す前にマイナス40度とかで活動されている方々に意見を訊く。ウールだって。

冒険家の食卓/C.W.ニコル・著
ハム、冒険家、白熊つながり。
冒険家の食卓
ホッキョクグマのシチュー、ジプシーにご馳走になったハリネズミ料理、
材料が知りたいですか?と問いかけてくるその肉の正体、etc..
ところでニコルさんに密猟者の経歴があるって知ってた?大好きな一冊。

傾向と対策
洋菓子店はクリスマス一色。来店されてるお客さまの半数近くがケーキの予約。でも近年はピースで買っていかれる方が多いらしい。そして当日は店の前に行列ができるという。しゃがむ&立つの作業が繰り返されるわけで、このガッツリ肉の腰回りでは確実にくる。せめてもとストレッチ強化中。

リアルタイム
今の時間になってゴボウがないのに気づく。でもゴボウがなくては明日の朝食はなりたたない。しかたないのでこれを更新したらスーパーへ行く。きっとオリオン座がきれい。